【食レポ】食べ応え抜群の牛タン。【利休】

昨日、プライベートの忘年会を、牛タン店で行いました。

メニューを見ていて、グレードの違う定食がありました。

牛たん定食と、牛タン極（きわみ）定食。味？風味？厚み？　何が違うのでしょう。　

気になったので、両方頼んで、牛たんを食べ比べすることにしました。

宮城県は、牛たんが名物で、牛タンのお店が各地にあります。

特に仙台駅の中には、牛たん通りと言って、牛たんの専門店たちが、ずらっと並んでいる通りがあります。土日のお昼は、大行列してます。

今回行ったのは、「利休」という牛たん屋さんです。定食メニューには、「牛たん定食」と、「牛たん極定食」が、ある。

お店の基本情報　

※2024年12月現在の情報です。

食レポ

席に着くまで

利休さんに行くのは何回か目ですが、基本的にご飯どきは混んでいます。

すんなり入れる方が珍しいぐらいですが、この日は、お店への道も普段より空いており、すんなり入店することができました。

仕事納めの日だったため、他の方々は、忘年会や納会で盛り上がっている人が多かったのだと思います。

メニュー

主要なメニューのみ掲載しています。
他にも、子ども向けメニュー、おつまみメニューもありました。

メインディッシュ

アルコール

実食

自分が頼んだもの

注文してから、あまり待たずに済みました。最初に飲み物、次にテールスープとご飯、最後に牛タンが出てきました。

普通の定食と極（きわみ）定食の食べ比べ

食べ比べをした結果、予想通り、極定食の牛たんの方が、食べ応えがありました。

もしも、お財布に余裕がある、もしくはせっかく牛たんを食べるなら一番いいヤツを、という人に、極定食をオススメします。

風味と味は同じでしたが、見ての通り、厚みに違いがあります。

元々、牛タンはもともと食べ応えがある食べ物ですが、「極」は本当にしっかり噛み砕かないと、飲み込めないくらい弾力がありました。

なんだかんだ、極み定食のほうを推してきましたが、そもそも牛たんの時点でうまいので（笑）、グレードとかで決めるのでなく、食べたいメニューを選ぶのが正解な気がします。

シチューはパンと相性抜群

コチラは牛たんシチュー。

食べてみるとシチューの味が程よく、後味がスッキリして残らない不思議なシチューでした。

にんじんは、口の中で溶けてるような柔らかさ。反対に牛タンは、すごく食べ応えがある硬さでした。

ご飯と合わせるのも良いですが、柔らかいパンとの相性が抜群でした。

デザート

仙台名物、ずんだ餅です。

次回は飲みメインもありかもと思いました

今回お酒（フリー）を一緒に頼んでみましたが、牛たんとの相性が抜群に良かったです。

次は、牛たんやサイドメニューをつまみに、お酒を飲むのもいいかもしれません。

または、限定メニューを食べてみたいと思います。