【休む技術】休日にYoutubeを見ても罪悪感を感じない方法

本の感想

タイトルはだーれにでも経験があることだと思っています。

私も幾度となく、YouTubeに休日を持っていかれているので、

YouTubeを娯楽なのに恨めしく思うことがあります

年末年始も終わりましたが、私は新年会とちょこっとした外出以外はブログ書いてました。

だから休んだかと言えばビミョーです。残りは読書、という感じで。

その年始の間に読んだ本に、使える考えや・時間術が載っていたので

参考にできそうなところを抜粋しました。

時間は

自分で使い方を決めなければ、他人に使われてしまうもの

なので、大事にしたいもの。

他の休息本の記事はコチラから

休日を2・3等分にして過ごす

休みの日にYouTubeを見ても、罪悪感を感じない斬新な考えです!

実践例

例えば、YouTubeを見すぎていつの間にか夕方、、という人はこうしてはどうですか

午前:家事・掃除
午後:時間を気にせずYouTube

午前中にやることをやって、午後はだんらんとざっくり分けてしまいましょう

あらかじめ計画を立てておいて自分自身に計画を意識させる

というのがミソだと思います

私たちはついつい1日という大きな単位で、予定を決めてしまいがちですが。もうちょい細かくしてみましょう

まず作業より時間の見積もりで全体を見る

つまり

ざっくりでいいので、いくら時間がかかるか見積もっておくのです

実践例

朝会社に着いたら、今日1日のやることを朝に書き出して、それぞれ何時間かかりそうかを見積もっておくのも有効です

私は特に、複数のプロジェクトを平行して行うときによくやりますし、有効だなと実感してます。

今日は何時に帰れるのか、残業が必要なのか。これでだいたい分かります。


気軽に1つ試してみる

何かを変えたいなと思ったら自分は

1コでいいからとりあえず軽い気持ちで試してみます

体に良いことなんて、調べると山のように出てくるので

全部やろうとするのは現実的ではないです

これはできそうだ、ということはできることを1こでいいのではじめてみましょう

新しいことは

一定期間以上続けると習慣に変わります

自分が取り組んでいること

・朝起きたら朝日を浴びる

・コーヒーの摂取は、午前11時まで

・寝る時はアイマスクを付ける。

・休日の起床時間が、平日の2時間以上遅くならないようにする

ひらめき・解決策が欲しい時はやすむ

ひらめきは、意外な時にでてくるものです

残業続きでは、目の前のやることをこなすだけで精一杯なので、ひらめきがでてくる可能性は低いです

自分の場合、ブログネタなんかは、机に向かっているとき以外に思いついたりします

想定「外」を想定「内」にする。

休息・自分の時間は、やるべきことをやった後に取るため、優先順位が後になります。

スケジュールにはあらかじめ空白入れておくと、想定外に対応できます

実践例

土曜の夜は、デートなので誰にも邪魔されたくない。と、

思った時にすぐに

スケジュール帳の土曜日夜に予定ありと書き込みます

特に、人との付き合いは、おもしろかったり、行く予定でなかった2次会に参加しちゃったりするから予定より伸びてしまうものなんです。

今日の学び

記事の中でいいな~と思ったことがあれば、ひとつでいいので試してみてはどうでしょうかね

何が自分にハマるかはやってみないと分かりません

それが一定期間続けば習慣に変わる日がくるかもしれません

休息に関する記事のバックナンバー

これまで読んできた休息に関する本のリンクです。

【戦略的休息術】ひといきの休息がもたらす「5つ」のメリット

【最高の休息】脳の消費するエネルギーの半分以上は”雑念”

腸がすべて】腸は第2の脳らしい

“睡眠の教科書”を読みました

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