味気ない風景写真も、1つアレンジを加えてあげると、しっくりくることが分かりました。
今週末は3連休ということもあり、寒波に負けず風景の写真を撮っていました。
今回向かったのは仙台城跡。
仙台市のシンボル的象徴、伊達政宗公の像があります。


あ、これ見たことある!という人がいたら嬉しいかぎりですが(笑)
ここ、仙台城址は
仙台の街並みが一望できる素晴らしいスポットなので、是非行ってみて欲しいところ。
日曜日の14時頃に行きましたが
寒かったからでしょうか、特に渋滞もなくすんなり入れました。
風景の前に前景を入れて撮るといい感じ
イイ感じに風景写真を取る1つのポイントは、「風景の前に前景を入れて撮る」です。
つまり、植物や街灯などの、「なにか」を前景に入れて撮ります。
よく見ているカメラ系YouTuberさんが、
景色を撮るときは前景・中景・後景を意識して写真を撮れ!と言っておりました。

いつも風景写真を撮るときは、こんな感じです。
これにアレンジを加えて、高台フェンスの前に生えていた植物を前景として入れてみました。

景色を際立たせるアクセントになってくれました。
他にも色んな方法を試してみました。
手前にある植物にすごく寄って撮ってみたり。

あえてフェンスを入れてみたり。

景色の前に「なにか」を入れると、写真にアクセントがついてなんかいい感じになった気がします。
前景・中景・後景を意識することで、景色を遮るものでしかないフェンスさえも、被写体に変わってくれるようです。
ただ、この3連休はとにかく寒く、指先が機能しなくなったため1時間弱で退散しました(笑)
追記:最新カメラを買うことにしました
ここからは追記です。
今使っている一眼レフカメラ(NIKON D3400)が物足りなくなってきたので
ミラーレスカメラ(OM-1 MArkⅡ)を買うことにしました。

今持っているカメラとは性能が段違いですんで、それを生かした動物・風景・夜景などなど写真を撮りまくろうと思います。
いま持っているカメラでも写真は撮れるには撮れるのですが、、
買うに至った経緯などはまた別の記事で書きたいと思います~
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