眼科医がおすすめする目薬の選び方とは?

雑記



薬局(ツルハ)の目薬売り場で、役に立ちそうな冊子を見つけました!

私は、1日中目を酷使しているので、目薬は大事な相棒です。 本業がシステムエンジニアで、空いた時間にブログ執筆しております。

薬局の目薬売り場には、目薬の種類が山ほどにあります。どれを選べば、それぞれどんなメリットがあるのか、とツッコミたくなります。

これまで私は、目薬をテキトーに選んでいましたが、やはり目の疲れ方や悩みによって効果的な目薬の選び方があるのだそう。

私は当然のことながら、パソコンの長時間使用による、眼精疲労に効く目薬を探しています。

選び方

見てみると、選び方のポイントが!

・パソコンなどの眼精疲労→ピント調節機能改善・血行促進する成分が入った目薬

・乾燥・コンタクトによる目のヒリつき→角膜を修復して、目の組織代謝を促進する成分が入った目薬

・加齢や乾きによる目の見えづらさ→涙を安定化して、炎症を抑制する成分が入った目薬

実際に選んでみる

目薬たちを見比べると、それぞれ配合されている成分が違いました。

目薬のキャッチフレーズと成分を見てみると、冊子の通りの成分が入っているのも確認しました。(あくまで数個です)

例えば、「眼の疲れに~」と謳っているある目薬には、眼の疲れに有効な、ネオスチグミンメチル硫酸塩が入っていました。

ということで私は、パッケージに「目の疲れに~」と書いてあるものを重点的に、成分も確認しながら探していきます。

今回買ったのはサンテ40の黄色。 お値段的にも手ごろな価格帯でした。目の疲れに有効とされている、ネオスチグミンメチル硫酸塩、酢酸d-α-トコフェロールが配合されています。

やっと決めましたが、目薬売り場に結構な時間を消費しました。慎重に吟味しすぎて、薬コーナーの白衣のお兄さんに声を掛けられるほど。

目薬に限らず市販薬は、みんなうたい文句が同じで、どれを選べばいいかイマイチ分かっていません。もはや好みと値段のような選んでいる気がします。

本日の学びぼうろく

目薬には、症状に対する適切な選び方がありました。

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