12月中旬から1月中旬まで
毎日記事を更新してみて、大変だと思ったこと・良かったことなど
ざっくばらんに
ブログを1か月運営したその感想を書いてみることにします
ネタがない!
始めたばかりなのにネタがない
やはり、これが発信者の最大の悩みのタネなんだろうか。
書くことがない人なんていないから、
ブログは誰にでもおすすめ、だなんて
よく見ているYouTubeチャンネルの人が言っていたので、始めた雑記ブログ。
自分は趣味が多い方だからなんとかなるだろう、とか高を括っていたけど
いざ書こうとすると、何を書こうかと悩んでしまうのだ。
本業の昼休み、車の運転中などあらゆる時間はネタ探しに充てた
だから、すき間時間を使ってどんな記事を書いたらいいか模索してみた。
本業の休み時間はともかく、特に車の運転中はなぜかこういうブログに対する思考が捗どった。
悩んだ挙句、とりあえず身の回りのことを書くことにした。
人気YouTuberだって、最初の方はひどくて目も当てられない動画出してるから、大丈夫でしょとか
動画と違ってブログは書き直せるし、とか思いながら
カレー鍋の洗い方なんて需要あるのか?と葛藤しながら写真を撮って記事を書いていた。
案の定、その記事は全くと言っていいほど見られていない(笑)
どうしても毎日更新したくて
上に書いたようなネタ出しをしても、とうてい毎日更新するほど出てこない。
それでも、参考ブロガーさんが毎日更新すると、思いも寄らない扉が開くとかなんとか言っていて、つまり
どうしても毎日更新したかったから、
ネタが出てこない時は、ネットニュースに対して自分の思うことを書くというルールを設定した。
今のとこ、一番見られている記事は、そのネットニュース感想記事になっている。
何に需要があるのか、書いてみなけりゃ本当に分からない。
記事を書くのに1日はザラ
早ければ早いほどいいというものではないけど、今こそだいぶ早く記事を仕上げれられるようになった。
初めて書いた記事は自己紹介、何回かリライト(書き直し)してるけど
半日はかかったことを覚えている。
1記事に対してやることをまとめると
・書く内容の掘り起こし
・書く内容の整理・見出し化
・文章化
・写真のチョイス・挿入
・推敲
1つの記事をアップするのにも、
こんなにやることが多いことも、もちろん始めてから知りました。
自分に起きた変化
身の回りのことからネタを探す
雑記ブログを初めてから、毎日ネタを探す日々。
普段の何気ない会話・やることもこれはネタにできるんじゃないか?とか考えるようになった。
なにより、自分からネタを掴みにいかなければ、当然書くネタはない
だから、今までは顔を出さなかったような集まりも参加するようになった。
12月にブログを初めてからそれはすでに2回は起きている。
もはや外食やお出掛けするときは、自分はジャーナリストだと言い聞かせて、写真に撮れるものは全部撮る、ぐらいの勢い。
記事を書くことがすんなりできるようになった
文字数の目安として私の参考ブロガーさんが、1記事2000字を目指そう、というので、連続更新中2000字を超えるように目指して書いていた。
2000字とはざっと原稿用紙5枚分。だから、序盤は記事を書きながら、表示される文字数をチラ見していた。
でも、慣れというのは恐ろしく、とある本の書評記事は、10000字近く書いていたことに気づいた。
別に文字数多い方が良いとか一切思っていないけど
慣れにより、それだけ文章を書くことに一切の抵抗がなくなったことが一番の成長なんじゃないかと思う。
ブログを始める前は一切考えられなかったこと。
やはり反応があると発信していておもしろい
やっぱり、自分の記事にアクセスがあるのは面白い。
好きの反対は無関心とはよく言ったものだと思う。
なぜなら、何かを嫌いになることでさえ、それに対して興味をもたなければいけないから。
本当にどうでもいいことには嫌いなんて感情すら起きないはず。
書いたけど結局読まれてない記事もあるが、これも書かなきゃ分からなかったことなので、前向きに捉えたい。
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