今日は、自分の家の大掃除を行い、役に立った道具たちを紹介します。
半分以上は、100均で揃えられるので、ハードルは低いです。
会社の仕事納め＆大掃除は終わりましたが、肝心の自分の家がまだだったので、綺麗にしていきます。
道具
クイックルワイパー /コロコロ（一部DAISO）
ワイパー本体は、耐久性を重視して、本家を使用しています。
替えシートは、100均で買うのがコスパ最強です。
コロコロの本体は、ニトリで買いました。変えシートは100均で買えますが、個人的にはニトリの替えシートが超オススメです。
シートの重ね方が、ナナメ構造になっていて、めくるのががすごく楽ちんです。
重曹スプレーと使い捨てふきん（DAISO）
重曹スプレー
※映っているのはクエン酸ですが、同じシリーズにあります
使い捨てふきん
ぞうきんは、使い捨ての方が衛生的で、使ったぶんだけ減るので場所も取りません。
バケツと靴用ブラシ（DAISO）
靴用ブラシは、登山靴を洗うのに使用していましたが、だいぶ使い込んできたので、今回で使い納めにします。
クイックルワイパーとコロコロで、ほこり掃除
やり方は、クイックルワイパーでホコリをまとめ、まとめたほこりをコロコロで吸収します。
ほうきでホコリを集めて塵取りで取る、という方式と同じです。
この掃除の仕方のメリットは、何と言っても掃除機が不要なところ。もちろん電気代もタダです。そして、両者とも汚れた部分だけ使い捨てできるので、衛生的です。
私は、使わなくてすむ道具は、置かないで部屋を広くしたいので、この方式で2年間ぐらい掃除できてます。
デメリットは主に２点。①掃除機に比べて二度手間であること、②粉末系の掃除には向かないことです。
掃除機は、かけた瞬間にほこりを吸ってくれますが、一旦集めてから、貼付けて取るという二度手間になってしまいます。
また、粉末をこぼしたときの掃除にも不向きです。粉末の掃除は、ガムテープで対処した方が効率的です。
ただ、こうしたデメリットを置いても、掃除機要らずの方が私にはメリットが大きいです。
重曹スプレーと使い捨てふきんで、きず汚れ落とし
フローリングをよく見ると、私の部屋の使い方のせい（？）なのか、黒い傷のような汚れがところどころありました。
黒いよごれは、重曹スプレーとふきんでこすったら、すぐ取れました。
また、粘着テープが付いているところもありましたが、温めてみたり試行錯誤しましたが、結局、綺麗に落とすことができませんでした。
後ほど、リベンジします。
ベランダ
屋外の掃除は、完璧にこだわりすぎなくていいことも、やってみて分かりました。
ベランダを見ると、なんとコケが生えてます。自分は恐ろしいことに、気にとめてもいなかったようです。
いつも窓ぐらいは拭いていましたが、ベランダを本格的に掃除をするのは、住んでから初めてなことに気づきます（笑）。
ベランダの床も、定期的に掃除しないとマズいことも、分かりました。
お湯と、靴ブラシでひたすら、擦（こす）ります。 だいぶ綺麗になりました。
最後に水を流しましたが、ベランダは、排水の傾斜、特有の溝が付いています。水を流してもいたるところで逆流し、汚れが循環してしまいました。
メインの汚れである、コケやヘドロは落とせましたので、ここで終わりにしました。
屋外の掃除は、外的要因も考慮すると、完璧にこだわりすぎなくていいことも分かりました。
大掃除して思ったこと
夏にやる方が効果的だと前から思っている
大掃除は冬より暑い夏にやる方が、効果的だと昔から考えています。なかなか、実行はできていませんが…😇
そう思う理由は、汚れは、さむいよりも暖かい方が取れやすいからです。
なんだったら、夏ならお湯を選ばなくても水道からお湯が出てきますし（笑）
それでも、年末にやりたくなるのは、やはり綺麗な状態で新年を迎えたいと思うからです。
新年を迎えるにあたって、今年分の汚れは今年のうちに取っておきたいもんです。
部屋の乱れは心の乱れ
今回の大掃除で、部屋の汚れ具合は、自分の生活の乱れ具合をチェックする指標になると分かりました。（根本的に片付けをしない人は除きます）
片付けは、どうしても、仕事やプライベートの優先事項よりもに来るため、部屋が汚れているときは、自分の関心が片付けよりも、他のことに向かっている証拠です。
だから、そちらで自分の時間を100％使っている状態だと、片付けの時間は確保できなくなり、部屋は散らかります。
今月に入りプライベートの優先事項が、ブログになっていたため、部屋は散らかり放題になっていました。
今は、自分の関心が片付けよりも、ブログに向かっているたからです。上手く時間を取りたいですが、現実は厳しいです。
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